心に残る年

その1。コロナ以前に近い形で合唱ができるようになりました。

コロナウイルス感染症の規制が緩和され、感染対策を続けながらも人々の交流やイベントが復活してきました。

今年、合唱連盟関連では神奈川県合唱祭、秦野市合唱祭、ヴィサン・ジョイントコーラスフェスティバルに参加し、ステージではマスクを外して伸びやかな気持ちで歌いました。そして待望の「第6回演奏会」の開催が決定!!大きな目標に向けて、再び歩み始める年となりました。

その2。「全日本おかあさんコーラス大会」で初の全国大会出場を果たし、ひまわり賞を受賞しました！

2014年に初参加してから7回目の挑戦で、まさに悲願の全国出場がかないました。姫路に行くためにたくさんの準備や努力や協力があり、素晴らしいホールで力を合わせて歌いました。MIMIより話8月29日「思いがひとつになったとき」を読み返すと、この夏が思い出されます。

その3。2001年の発足以来ずっとMIMIを引っ張ってきてくれた役員が交代して、若手に一新しました。新旧役員が協力しながら、活動を支えています。

合唱がしやすくなったこともあり、また何人かの仲間が増えて、団も活気づいてまいりました。

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私事で恐縮ながら、2021年に交代したホームページ係も戻ってきました。再びよろしくお願いします (^_^)

目まぐるしくも心に残る1年でした。

年が明けたら、演奏会に向けて本格始動です。来年はどんなページを書き込むことができるでしょうか。

慌ただしい年の瀬、皆様がご無事で日々を送り、良いお年を迎えられますように。