たまさんに会った

(今回はフィクションです)

南が丘公民館での練習から帰ってきて、「たま日記」を更新しようかな…とパソコンの所へ行くと、猫がいました。

「こんにちは、猫さん。パソコンをお使いですか?」
猫「こんにちは。たまです。ブログを更新しますので、お先に失礼。」


「ブログですか!私もやっているんですよ。たまさんのは何ていうタイトルですか?」

猫「たま日記、といいます。延べ100万回も閲覧されている、猫界では人気のブログなんですよ。」(ひげをなでる)

「それは恐れ入りました。うちのブログも『たま日記』というんですが、なかなかそこまでは…」
猫(ちょっと眉間にシワ)「それは、そちらのたまさんがお書きなんですか?」

「いえ、アンサンブルMIMIです。たまに書くから『たま日記』と、思い付きで浮かんだタイトルで…」(汗)
猫「そしたら『MIMI日記』にしたら?」

「それも考えたんですが、イ母音が多すぎるような気がして。」
猫「ふうむ。」

「うーん。… そうだ。『MIMI話』にしましょうか?」
猫「ふむふむ。『MIMIより話(みみよりばなし)』というのはいかがでしょう。MIMIさんからの話、という意味も込めて。」

「いいかもしれませんね!では今度からそのタイトルでやってみます。」
猫「それはよかった(ゴロゴロ)。では、仕事にかかるので、これで。」
「どうもありがとう。」

たまさんのアドバイスにより、次回から「MIMIより話」でやってみます。
「耳寄りな話」ができるかどうかは??ですが、MIMIより皆様へのお話をお届けしていきます。よかったら、引き続きお付き合いくださいませ。